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資産運用の代名詞とも言える株は、現在ではインターネット取引の普及や報道などの影響によって小学生のうちから株取引を始めているケースさえあるほど日常に浸透しています。では、株とは一体どのような性質を持っていてどのように取引されているのでしょうか? 株について解説していきます。

株の取引を知ろう

株は、企業の資本を外部から出資してもらうために使用される有価証券のことです。株の売買で集めた資本によって運営されている企業を「株式会社」といいます。

株の成り立ち

株というシステムが誕生したのは、大航海時代のヨーロッパといわれています。この頃のヨーロッパは香辛料や茶を求めて、アジアへの大船団を国が仕立てて送り出していました。しかし、航海技術や気象などが現在ほど発達していなかった時代なので大船団が必ず全部の船が帰ってくる訳ではなかったのです。船団の損失はそのまま国の損失に繋がるので、国内の富豪から出資を求めるために生まれたのが株なのです。株券の持ち主は、船団が戻ってきて発生した利益の一部を分けて貰えることが約束されていたので、富豪たちはこぞって株を買っていき航海を支えたのです。この仕組みが企業の資本増加に利用されるようになり、資本主義経済が発展するようになっていったのです。

株の仕組み

株は、株式会社が必要な資本を集めるために発行されます。発行された株券は、証券取引所を通じて株式市場へと売り出されます。株式市場には「発行市場」と「流通市場」があり、発行市場に売り出される時に株価が付けられます。購入された株券は流通市場で扱われることになります。流通市場における株価は、初売値を基準にして市場の需要や期待などの目に見えない要素によって大きく変動することになります。初売値が一株100円程度であったとしても、会社が成長すれば1千円や1万円に跳ね上がることも珍しくないのです。

株を所有するメリットとは

一般的には株は大きな売却益が魅力の資産運用法と考えられていますが、売却なしでもさまざまなメリットが発生します。一定数の株を保有する株主は、会社が上げた利益の配分を受ける権利や会社の経営に参加する権利が発生します。発行済みの株式の過半数を取得した株主は、会社に自分が推薦した取締役を送り込めるほどの権力を持つことが出来ます。株式の買収によって会社全体の買収を行なうM&Aは、この株の仕組みを利用した方法なのです。また、経営権や配当に関わらない小口の株主でも株主専用のサービスである株主優待を受けることが出来ます。

株のデメリット

株は所有と売買の両方で利益が発生するというメリットがありますが、大きなデメリットを抱えています。それは「市場が経済情勢の影響を受けやすい」ということです。市場全体の平均株価が、経済情勢のバロメーターとして使われているように株式市場の動きは非常に経済情勢に敏感です。特に20世紀末からの株価の乱高下は激しく、損失が大きくなる傾向にあります。

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