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先物取引

市場は「需要と供給」によって成り立っていますが、供給に干渉することで利益を発生させるのが相場の基本であるといえます。先物取引は、この供給への干渉を現物抜きで行なう取引方法で、資産運用法としても高い知名度があります。ここでは先物取引の仕組みやメリット・デメリットについて紹介していきます。

先物取引とは?

先物取引とは「価格の変動がある商品を受け渡し以前の段階で売買契約を行う取引」のことです。資産運用法としての先物取引の場合、商品そのものではなく「商品の所有権」を取引する形態で運営されている取引を指すことが多いようです。

先物取引の仕組み

先物取引の仕組みは、基本的には普通の商取引と代わりません。取引される商品の価値が変動する性質を持っているため、取引が成立した時点での市場価格と商品受け渡し時点での市場価格に差が発生します。この市場価格は相場によって変動するため、多くの場合取引が成立すればその分だけ価値が上がっていきます。取引後に急騰した価格で商品を転売することで発生した差額を利益にするのが先物取引の仕組みなのです。

扱われる商品

先物取引で扱われる商品は、希少価値の高い鉱物や需要の強い石油製品や農産物などです。農産物では世界的に需要がある小麦やトウモロコシや、「赤いダイヤ」とも呼ばれた小豆などが主流となっています。鉱物資源では、金・銀・プラチナなどの貴金属類や携帯電話などのハイテク機器に不可欠なレアメタルなどが取引の主流となっています。

デリバティブ取引とは?

先物取引でよく耳にする言葉に、「デリバティブ取引」という言葉があります。デリバティブとは「派生」という意味で、株や先物取引などの相場がある投資を扱う金融商品から派生した、リスク回避や高利益を追求した金融商品です。デリバティブ取引の特徴はハイリスク・ハイリターンで、高利益が見込めるものの運用がベテランの投資家にも難しいものとなっています。

先物取引のメリット

先物取引のメリットは、「歴史が古く市場が大きい」ということが言えます。先物取引の歴史は17世紀ごろにまで遡ることが出来るほど古く、世界的な規模の取引市場が出来上がっています。そのため、扱われる商品の流通量も大きく多額のお金が動く市場となっています。また「利益が大きい」ことも先物取引のメリットと言えます。先物市場で取引されている商品は、多くの食品に使われる小麦や飼料としても使われるトウモロコシなど、どれも需要が高いものです。

先物取引のデメリット

先物取引のデメリットは、「初心者に損害が出やすい」ということが言えます。先物相場は2008年の原油価格高騰を見ても判るように、相場価格の暴騰と暴落が起こりやすい傾向にあります。そのため、相場の変動に対処できず損害を広げてしまう恐れが大きいのです。また、「信頼できる取り扱い業者が見つけにくい」というデメリットもあります。先物取引の代理業者は、行政処分を受けて営業停止になった所も少なくないほど信頼性に乏しいのが現状です。「必ず儲かる」「金利がお得」などの売り文句で勧誘してくる業者が近づいてきたら警戒する必要があります。

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